レンズケア
レンズケアをしなかったり、誤った方法でケアを続けていると、レンズに汚れが蓄積されて装用感が悪くなったり、雑菌が繁殖して感染症にかかるなど、目にとってよくありません。安全、快適にコンタクトレンズを使い続けるためにはケアが重要です。
【コンタクトレンズの汚れ】
■外界からの汚れ・・・汗、ほこり、化粧品、タバコの煙、レンズに触れる指先、雑菌
■内からの汚れ
・タンパク質・・・空気にふれて酸化したり、固着したり、紫外線や体温の影響で「変性タンパク質」に変化。装用感を悪くしたりレンズをくもらせるだけでなく、放っておくと角膜を傷つけたり、結膜炎を引き起こす原因になることもあります。
・脂質・・・分泌物に含まれる脂質と外から付着してきた化粧品などの油分が混じり合ってレンズの表と裏の表面に薄い膜を張るような状態で付着。付着した脂質は、視界のくもりや装用感の悪化などの原因に。
・カルシウム・・・涙の塩分に含まれている小さな固い成分で、他の汚れの成分と混じってレンズに付着。カルシウムが固着すると落とすことは難しく、無理にとろうとすると、レンズの表面に小さな穴があいて使えなくなってしまうこともあります。
